推しのサバイバル生活を見守るゲーム

に、最近ハマってます。(推しってのはもちろんレグリたちです)


RimWorldっていう、サバイバル戦略ゲームみたいなのがありまして。

簡単に言えばシムズを生きるか死ぬかのサバイバルにして戦闘要素足したみたいなやつなんですね。


シムズ分からない人用に説明すると、それぞれ個性あるキャラクターに行動の指示だけして、人間関係やら生活を見守るゲーム、みたいな。


シムズはキャラが作れますが、RimWorldは基本キャラクターはランダム生成です。生い立ちや性格、才能、得意不得意みんな違うキャラクターが、宇宙船の事故で見知らぬ惑星に不時着しちゃったから、なんとか宇宙船作って脱出しよう! って感じのストーリー。


でもMODを使えば自分でキャラを作れる!(キャラ設定たくさんあって大変ですが)

しかも!性格に「同性愛」や「両刀」を設定すればワンチャン推しのBLが見れる!!


ということで早速購入して専用MODを導入し、レッドやグリーンたちを作成して、開始時3人モードで遊んでみたやつのご紹介です。


開始時1人、3人、5人のモードがあるんですが、初心者向けで一番簡単なのは3人らしいので、レッド、グリーン、マサキの3人でサバイバルしてもらいました。


マサキは完全に宇宙船開発担当ですね。がんばれマサキ。


のちのち理由説明しますが、途中でゲーム最初からやり直してるので、今回のログは1回目の世界線です。


まずはキャラ説明から。


一人目!レッド!

肉体年齢と暦上の年齢が違うのは、コールドスリープしてたからです。


冒険好きの若者:あっちこっち冒険してた少年。小さい頃にたくさんの敵を作った。

→ロケット団という敵を作ってるし、合ってる!と思いこれに設定。


両刀使い:男性も女性もいける

→個人的なイメージ的に、レッドは性別気にしなそうなので同性愛ではなくこっちで設定。


主に戦闘、採掘、建築担当ですね。



次!グリーン!

⋯⋯は、1回目の方スクショしてなかったのでテキスト上で。


◎幼年期:金持ちの子ども(オーキドの孫だし⋯⋯)

◎成年期:傭兵のリーダー(ジムリに一番近いのこれだった)

◎才能、性格:自惚れ屋、同性愛、美しい(イケメンだから⋯⋯)


スキルは射撃、料理、社交が高め。苦手欠点とくになし。

食べ物調達担当です。戦闘時も活躍できる。



最後! マサキ!

学生エンジニアからのネットワーク技術者(お預かりボックス)、まんまマサキやん!

若くして発明いろいろしてるので、「物覚えが早い」という才能をつけました。

研究、開発、そして実際に造る担当です。


ちなみに苦手の「雑用」は掃除も入るので、この3人の中で掃除できるのがグリーンしかいません。衛生のために頑張ってくれグリーン⋯⋯。



さて、キャラクターが揃ったところで、RimWorld開始⋯⋯!


まずはみんなで、宇宙船に積んでた食料やらなんやらが散らばっちゃったのを集めますが、マサキは素材運んでくれないので寝床を建築してもらいます。(苦手:雑用)


「いやそういうん ワイの仕事ちゃうし⋯⋯」

「マサキ⋯⋯ま、まあ適材適所だよな」


不時着した時間は朝6時。レッドとグリーンが着々と素材を集め、マサキは壁と屋根と3人分のベッドを作ります。


~お昼頃~


「ふう! 狭いけど部屋はできたし、ワイの分のベッドも出来たで! 良いペースやな! あとは2人のベッドだけや!」

「マサキー! 輪投げ作ったからちょっと休んで遊ぼうぜ!」

「ええやーん。やるぅ~」


3人で並んで輪投げ。かわいい。

よく見たらちゃっかり防弾チョッキやヘルメットを独り占めしてるマサキ。


「あのさ、報告があんだけど」

「なんや?」


「レッドと俺付き合うことにしたから、ベッドはダブルで頼むぜ!///」

「まだ不時着して半日しか経っとらんのやけど!?!?!?!?」


「え、ちょ、待ってや、ダブル言うても暫くワイと相部屋やで⋯⋯」

「じゃ、頼んだぜ★」

「ええー⋯⋯」


※問題のシーン↓

「ワイが⋯⋯ワイが作るんか⋯⋯ダブルベッド⋯⋯」


スクショ忘れたけどマサキの隣でダブルベッドでイチャついてるレグリがいました。ゲーム上では言葉は濁されてるけど確実に行為に及んでます。


(一刻も⋯⋯一刻も早く個室作らな⋯⋯)


次の日、速攻で個室を作り早速研究に励むマサキ。

いきなり宇宙船なんて高度なものは分からないので、まずは電力だったり工作用の道具だったりから研究していきます。

そしてお昼前頃⋯⋯


「マサキ! おつかれ、励んでるな」

「おお、ご飯の時間か?」

「いや、ちょっと報告があって⋯⋯」

「嫌な予感するわ」


「さっきレッドにプロポーズされてさ、俺たち結婚することにした///」

「まだ不時着して2日目なんやけど!?!?!?!?」


「大丈夫? え、ほんまに大丈夫なん? いや君らが良いならええんやけど⋯⋯(速攻で別れて気まずくなるとかやめてや⋯⋯?)」



⋯⋯とまあまさかのスピード婚でレグリが出来上がりました。グリーンの性格で設定した「美しい」は初対面から相手に好感+40するやつなのでそのせいだと思います。


グリーンがもてあそぶように告白して、レッドが真剣にプロポーズするのがいいですね。2人でオーキド家を継ぐのかな。


そんなこんなで進めていったんですが、適当にやりすぎてめっちゃ不便な拠点を作ってしまい、レッドは凶暴化したリスに(私の知識不足で)殺されかけ、ここから拠点修正していくのが大変面倒だったのでやり直しました。


さすがに推しが全滅して死ぬとこは見たくないからね⋯⋯


そもそものゲームの難易度が高いため、がっつり攻略サイトを読みこみ次の世界線へ向かいます。


でも、この時は思いもしなかった⋯⋯

次の世界で人間関係があんなにこじれて殺伐泥沼になるなんて⋯⋯



続きはまたそのうち!

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