長編小説『違えた道(略)』の裏話的な
支部の方で投稿していた長編、『違えた道の終着点』が最終話を迎えました。
仕事が忙しくなったりプライベートが忙しくなったりで、中々更新できずにいましたが完結出来てよかったです!
レグリの他、オーキドとキクコ、サカキとシルバーなど、色んなキャラにも焦点を当てた話なので書いてて楽しかった。
ループ&2つの世界を行ったり来たり、なんて最高に複雑にしてしまったので、プロット以外にも時系列リストやら伏線&真相リストやらを作成して何度も確認しながら書き進めました。
正直矛盾はある気がしてる!!
ちなみに関東編のカズとヒロは、最初の構想では幻覚というか、本当にレッドの妄想であり夢の世界って設定でした。カズはケガしてもあまり痛みを感じない、って伏線を考えてました。
でも「どっちも現実だった」の方が面白いと思ってこの形になったんだったかな?
今回プロット作ってからは忠実に書いてるけど、結構な頻度で展開を変えたくなってしまう自分がいる。
あと他に裏話と言えば、レッドVSグリーンのバトルは本当はもっとガッツリ書こうと思ってました。
あまりに冗長的になりそうなのと、アクションをそこまで書ききる技量が無かったのでほぼカットしちゃいました。RPG小説書いてる人すごい。
ちなみにロケット団ボスなグリーンの手持ちは以下(過去のメモから抜粋)
・キングドラ
・ガチゴラス
・カエンジシ
・エアームド
・ギルガルド
5匹しかいなかった。。過去の私が途中で力尽きたのか、誤って消したか。。
確か、
・今まで共に歩んできたポケモンを一切使わず、全く変わってしまったグリーン
・王者感あるセレクト
という感じにしようと決めた記憶があるけど、エアームドはなんだろうね()
一年以上の月日が経ってから見返すと案外何も思い出せないね()
とまあ裏話はこの辺で。
またそのうち何か書けたらいいなー
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